街で見つけたマーケティング事例

オラクルカードってなんぞや?に答えてくれたサービス例

こんにちは。上杉惠理子です。

世には不思議なツールや技術がいろいろあるなぁと思います。

知らないことがいっぱいだ〜〜

私にとって、最近知ったツールのひとつがオラクルカードです。

オラクルカードとは
「オラクル(oracle)=神託、大きな存在の言葉」を受け取るためのカード。占術としては、偶然性からメッセージをうけとる「卜術(ぼくじゅつ)」のひとつに位置づけられる。通常、40~50枚のカードとガイドブックで構成され、日本では2000年くらいから広く出版されるようになった。

wikipedia

…うーん。わかるようなわからないような笑

セラピストさんやカウンセラーさんとか、オラクルカードを使いこなしている魔女さんたちが私の周りには何人もいらっしゃいます。

こんなことでちょっと迷っているとか、もやもやしているとか話すと、バックから自分のオラクルカードを出して、何回か切って、2~3枚ひいてメッセージを読んでくれます。

メッセージの読み方は、ガイドブックに書いてある言葉だけでなく、読み手の魔女を通した言葉で伝えてくれます。

カードによって、色や言葉も全然違う。

なんていうんだろう、その人の魂からのメッセージとか、ちょっと先の未来の自分からのメッセージと言われたりします。

偶然のようで必然なメッセージが届くなぁと思っています。

▼いつぞやに、リーディングしてもらったときに出たカード。こちらは人魚のオラクルカードでした。

このオラクルカードを使ったリーディングセッションというサービスを、ここ2〜3年で見かけるようになりました。

これが最初の頃、よくわからなくて。

オラクルカードが何かわからない。

だから何を相談したらいいのかわからない。

なんでもいいよ〜と言われて、さらに「はて?」と疑問が浮かぶ。

私と同じように「オラクルカード?はて?」と思った人、結構いると思うんですよねぇ。

オラクルカードっておもしろくて素敵なツールなのに、なんかもったいないなぁ〜と思っていたところ。

魔女セラピスト 福永敬子さんからこんなご案内が届いたのでした。

メールでお届け・あなたが整うTO DOリスト(全5回)

敬子さんがオラクルカードに「えりこさんのこの2週間でどんな流れが来る?何をしたらいい?」と聞いてリーディングをしてくれて、メールでTODOリストにして送ってくれるというサービス。

こんなことをしたらいいよ、ってカードが教えてくれるんだ!オラクルカードってそんな使い方ができるんだ!

おもしろいな〜と思って、2021年10月頃からお願いしています。

どんなTODOリストが届くかというと…

例えば今の2週間で、私にきているTODOがこちらの3つ。

・瞑想する 
瞑想の方法は問いませんが、動かないものでお願いします。笑 
20分くらい座って、頭を空っぽにする時間を。
座禅とかでも良いです。

・男性に頼る
前にも似たようなものが出た気がするのですが…。
男性に頼る、お願いする。
具体的に●●して欲しいとお願いするのが良いです。
無理に見つけなくても、「コレだ…」っていうのがあるようです。

・自分でやらずに、周りを動かす
これは、お願いするのではなくて、仕事として依頼する形です。
相手は男性でも女性でも、企業でも大丈夫です。
仕事に関して、いつもなら当たり前に自分でやってしまう作業を誰かに依頼してください。

ほ、ほお…

まずは瞑想からチャレンジ中。20分目を瞑って座るってなかなか大変なんですけど…やってみる!

いつもの自分ならやらないことでも、こうしてオラクルカードのメッセージでTODOで来ると、やってみようかなーと思えるから不思議。

「友達と語り明かす」というToDOが来たこともあって、会いたいな〜と思っていた友達に会う背中を押してもらったこともありました。

新しいことへの挑戦になって、自分に変化を起こすきっかけにもなる。

敬子さん、いつも素敵なTODOリストメールをありがとう❤︎

この敬子さんの5回セットのサービス、「オラクルカード?はて?」と思っている人が初めて体験してみるのに、すごくいいサービスなんじゃないかなーと思っています^^

福永敬子さんメールマガジン
魔女の薬箱
https://www.reservestock.jp/subscribe/24750

サービス内容がわかりにくいと言われる方、ぜひ参考にされてみてくださいね!^^

それではまた!

想いから始めるマーケティング戦略コンサルタント
上杉惠理子