こんにちは。上杉惠理子です。

あなたは、自分の商品を買ってくれたお客様に

「お客様の声」は、商品サービスを提供する人にとって、とてもとても大切なもの。

提供者である私たちが商品の良さを伝えるよりも、ずっとずっと、これから買いたい人に届きます。

自分が消費者の立場で何かを買おうとしたら、口コミやレビュー、体験談をチェックしますよね^^ 

「お客様の声」をいただく方法はいくつかあります。

「アンケート」の形でお客様の声をいただく2つの方法について、こちらの記事でも書いています。

https://omoito.com/?p=372 

アンケートも一つの方法ですが今日おすすめしたいのは

これ、かなりおすすめ!

アンケートだったら出てこないような、具体的で生き生きとした状況や、その人だからこその深いお悩みを聞くことができたりします。

どうしたらいいインタビューができるか、というご相談を最近続けてお受けしまして、私がお客様インタビューで大事にしていること3つをご紹介します。

なぜ自分が聞くのか、何のために聴くのか、目的を伝える

インタビューを始める前に必ず、

目的をしっかり伝えてください。

このポイントは、

「なんで私はこの人に、こんなことを聞かれなきゃいけないの?」
「なんで私はこの人に、こんなことを話さなきゃいけないの?」

と疑問に思わないようにすること。

不思議なことに一瞬でも コレを思ってしまうと、一気に話したくなくなります。心のシャッターが、スッと閉じてしまうのです ^^; 

なので、ちゃんと目的を言う。

この商品をもっと広げたいから

社内で次の新商品開発の参考にするため

… などなど。

お約束をとるときに伝えていると思いますが、実際にインタビューを始めるときにも再度伝えます。

もし同席者がいるなら、なぜこの人も一緒に話を聞くのかも説明して、同席の許可を得ることも大事です。

話したくないことは無理して話さないで良いと、伝えてからスタートする

二つめは、話したくないことは無理して話さないで良いと、先に伝えることです。

私はつい、どんどん質問していきたくなるタイプなので、いつもはじめに「話したくないことは話さないで大丈夫です」とお伝えします。

その我慢は、一つ目の「 なんでこの話をしなきゃいけないの?」という疑問に繋がり、不信感にもなりかねません。

せっかく商品を買ってくれて、お話を聞かせてくれるほどのファンになってくれた方と、インタビューが原因で関係が悪くなったら残念すぎます…!!

言葉そのものだけでなく、口調や雰囲気も感じながら、無理せず話してもらってください^^

雑談の中に、本音は隠れている

ご経験がある方も多いと思うのですが、聞かなくても、喋りたいことをどんどん話す方もいます。

自分たちの商品の感想を聞きたいのに、お子さん・お孫さんのこと、趣味のことなど、「違う」話ばかりで話が進まない、ということもよくあります。

私は、それは自然なことで、それでいいんだと思っています。

対話は人間二人以上いて、成り立ちます。

共に時間を過ごして対話していて、片方だけに利がある過ごし方をするのは、偏っているなぁと思うから。

無駄なことはない^^

なので、できるだけ時間には余裕を持って臨むというのもポイントですね^^ 

インタビューだからこそ本音に出会える

これ以外にもインタビューでは、公開する際の個人情報はどこまでかOKか確認する、公開する範囲を合意をとるなど、テクニカルなことももちろん大事です。

テクニカルなことも大事ですがその前にインタビューは、

「その人の人生を分かち合っていただく時間」

だと思っています。

相手の方の人生に興味関心を寄せて、安心して話せる空気をつくり、お話を聞きながらその人の人生に一緒に潜っていくような感じ。

そしてその本当の言葉が、新しい商品づくりのヒントになったり、次の集客に繋がる発信になるはずです。

お客様インタビュー、ぜひやってみてくださいね!

上杉惠理子