こんにちは。上杉惠理子です。

先日2026年8月末に開催した▼こちらのセミナー▼

【開催報告】3年悩んでわかった「選ばれる商品」のつくり方/ダイヤの原石発掘セミナー こんにちは。元・星野リゾート マーケターで、想いから始めるマーケティング戦略コンサルタント 上杉惠理子です。 前回の記事でご案内...

受講くださった方に【上杉との1対1商品会議】を受講プレゼントとしたところ、多くの方からお申し込みいただきお話を伺っています。

今日はその【上杉との1対1商品会議】の中でいただいたご質問をご紹介します。

「そもそも、ビジネスをしたいのかわからない」

【上杉との1対1商品会議】なのですが意外と多いご質問たちがこちら。

「私にはビジネスってできないんじゃないでしょうか」

「そもそも、自分でビジネスをしたいのかも、まだわからなくて」

「準備していた商品リリースを一度見送ろうかと思っています…」

マーケターを名乗る上杉に「どうしたら売れる?」を相談しに来たのではなく

今日お話しした方にも「**さんにとって、ビジネスとは何か考えてみては?」と問いをお渡ししました。

私自身も改めて考えてみました。

そもそも、ビジネスとはなんぞや??

私が「ビジネスっておもしろい」と初めて思った日

この問いを自分にも投げてみたら、「ビジネスと初めて出会った」と思えたのが学生時代に出会った【ビッグイシュー日本版】を思い出しました。

▼先日買ったばかりの533号。特集の「屋台」のお話にわくわく♪

ビッグイシューをご存知でしょうか?

ビッグイシューは「ホームレスの人の仕事をつくり、自立を応援する」をコンセプトとしたオリジナルの雑誌であり、その雑誌をつくる会社です。

独自の雑誌を作り、ホームレスの人だけに販売権を与え、路上だけで販売をする。販売員の方は最初に10冊無償で受け取り、その売上から一部で次の仕入れをすることができます。

2003年9月に日本で創刊した際は、「こんな本も売れなくなっている時代、路上でモノを買う習慣がない日本で、しかもホームレスに売らせるなんて絶対に失敗する!!」と言われたそうですが、それがもう創刊23年。

2026年3月まで(22年6ヵ月)に523号を発行し、総計1031万冊を販売、販売者さんの総売り上げは17億429万円!!

私がビッグイシューに出会ったのは大学修了間近な24歳、法政大学の国際経済論の先生が「おもしろいよ」と一冊くださったのが私とビッグイシューの出会いでした。

創刊してまだ1年頃で、新宿南口の交差点の販売員さんから購入するようになりました。

こざっぱりとしたTシャツとデニムで、真っ直ぐ腕を伸ばして雑誌を掲げて立っていた販売員さんは、それまでの私のホームレスへのイメージをガラリと変えてくれました。

それまでホームレス支援といえば、炊き出しをしたり夜廻したり、生活保護など行政支援につながるようサポートすることでした。もちろんこうした活動は、本当に大切で尊いことです。

そのビッグイシューの販売の仕事は多くの販売員さんにとって、苦しい労働ではなく、社会との繋がりをつくり、生きる喜びになることでした。

それは皆さんのインタビュー記事に残っていますし、私も路上で雑誌を買うたびに、数分でありながら温かな交流を感じています。

ビジネスで社会課題の解決に乗り出せるのかと当時の私にとっては衝撃!!ビッグイシューとの出会いでビジネスっておもしろいかも!?と思ったのでした。

私とビッグイシューの関わりについて、さらに詳しくこちらのnoteに書いています。↓↓
「ビッグイシューを通して見てきたこと」(2020年10月2日公開)
https://note.com/eriko_uesugi9/n/n90ae7d4795c5

ビジネスとは、誰かの新しい仕事をつくること

ビジネスのおもしろさ、そしてビジネスは社会課題を解決する方法になることを教えてくれたビッグイシュー。

ビッグイシューのことを考えると、

かなと思っています。

私も個人事業からひとり社長なので、誰も雇用していないし、仕事を作っていない、と思いがちです。

でも雇用しなくても、まず自分自身の仕事をつくっていますし、自分が仕事をすることで他の人の仕事をつくることはできるわけです。

例えば今日コンサルをさせてもらった方は「オリジナルTシャツを発注した」って言ってて、Tシャツをつくる会社さんにめっちゃ仕事をつくってるじゃん!!^^

誰かが作ってくれた仕事をすることも、大切なことです。

でもやりたかったら、自分のために、もしくは誰かのために、仕事をつくってもいい。それはとてもクリエイティブで、チャレンジング♪(カタカナ多いわー笑)

ビジネスってなぁに?

あなたはどうお考えになりますか?^^

上杉惠理子

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