マーケティングは「売るため」だけのものじゃない/仲間を増やすマーケティング
こんにちは。上杉惠理子です。
先日2026年8月末に開催した▼こちらのセミナー▼
受講くださった方に【上杉との1対1商品会議】を受講プレゼントとしたところ、多くの方からお申し込みいただきお話を伺っています。
前回の記事では、そこでお話しした中から「そもそもビジネスってなんだろう?」というテーマを書きました。

この記事でも【上杉との1対1商品会議】でお話しした中から今度は、「マーケティングって何か?」を考えたお話をご紹介します。
「商品会議」にいらした学校の先生のお悩み
先日お話しした方は、学校の先生をしながら、音楽を通して、年齢や経験、障害の有無に関係なく、人と人がつながる活動を続けているYさん。
Yさんと話していくうちに、
「ああ、やっぱりマーケティングって、ビジネスやご商売をする人のものだけじゃないなぁ」
と、改めて思いました。
Yさんがなさっている活動の一つに、ドラムサークルというのがあるそうです。
私も今回初めて知ったので、うまく説明できないのですが…
手で叩くアフリカン・ドラムなどを持ってみんなで輪になり、楽譜なしで即興で音を重ねていく。
音を通して、人と人がコミュニケーションする活動…という感じでしょうか^^
詳しくはこちらをどうぞ!▼▼
一般社団法人ドラムサークルファシリテーター協会
https://dcfa.jp/
Yさんはドラムサークルを「すごく良いんですよ〜」と語ってくださったのですが、なかなか一般に知られていない。
「どうしたら知ってもらえるんだろう?」
「どうしたらもっと、教育の場でも使ってもらえるんだろう?」
…とこぼしているのを聞きながら、「あ、マーケティングが使えるな」と思いました。
「良いんだよ〜」だけでは、人は振り向いてくれない
ドラムサークルに限らず、「これ、良いんだよ〜〜〜」と言っても、なかなか人は振り向いてくれません。
だって世の中には「良いもの」がいっぱいあるんだもの^^
なので、その活動をすると「こんな人が、こうなる」と言う未来や変化を伝えないと、振り向いてもらえないんです。
【マメ知識】
この「こんな人が、こうなる」という<商品を使うことで起こる未来や変化>を、マーケティング用語では、ベネフィットと言います🎵
マーケティングを学びたい方は、よく出てくる言葉なので覚えておいてください^^
ドラムサークルなら…
子どもが体験したら、子どもたちにどんな変化が起こる?
子どもといっても、幼稚園生だったら?高校生だったら?どんな変化が起こる?
学校の先生がやってみたら、どうなる?
企業にお勤めの人が、会社の人たちとやってみたら、どうなる?
地域のコミュニティセンターで、子どもからおじいちゃんおばあちゃんまでみんなで混ざってやってみたら、どうなる?
ポイントは、自分の頭の中の想像で終わらせない、ちゃんと「お客さん」に聞きにいく!^^
すでにいろいろな場で実践されているそうなので、それぞれの場で「誰がどうなったのか」をちゃんと聞いていけば良いんです。
自分がやっていることを、「良いんだよ〜〜」だけで終わらせず、
「これを受け取った人に、どんな変化が起こる?」と相手の側から見てみる。
そして、その人にとっての価値を「これをやると、こんなことが起こるよ!」と伝える。
これをやることで、振り向いてもらえる可能性がぐわ〜〜〜っ!と上がります^^
これも立派なマーケティング!
マーケティングは「仲間を増やす」ことにも使える
そういえば別の方が最近、お住まいの地域の自治体の活動に参加し始めた話をしてくれました。今までは日常の仕事が忙しかったりでほとんど関わっていなかったけれど、やってみると楽しいことも多いそう。そして
「誘い方次第で、もっと関わってくれる人が増えそう」
と言ってたんですよ。そうなのそうなの^^ ここでもマーケティング思考が使える^^
マーケティングを学ぶことは、「売れる人」になることだけじゃない。
お仲間を増やすことにも使えるんですよね^^
そう考えたら、マーケティングって案外、いろんな人の人生に使えるものだなぁと思っています。
上杉惠理子
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