おすすめ♪ヒット番付で簡単にできるマーケティング思考のワーク
こんにちは。上杉惠理子です。
マーケティング力を鍛える方法はたくさんありますが、今日は「楽しいのに効果が高い」ワークをひとつご紹介させてください♪
日本経済新聞社の日経MJ(流通新聞)という業界誌が半年ごとに出している「ヒット番付」をご存知でしょうか??
実際の売れ行きはもちろん、開発の着眼点、顧客や産業全体への影響力などを総合的に判断して番付で発表しているもの。
今月6月初めに、日経から「2026年上期ヒット番付」が出ました。

これを使って、チームや職場での勉強会でできる、おすすめワークをご紹介します♪
やり方は簡単♪
① ヒット番付をダウンロードして、みんなで見る。
▼この記事からダウンロードできます
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC260PK0W6A520C2000000/
(日経MJの記事では番付内にひとつひとつ説明が書かれているのですが、ワークでは上記の商品名だけの表がおすすめです。)
②まずは一人ずつ、「これは確かに売れている!」と思ったものを3つ選ぶ。そして、それぞれなぜ売れたのかを考えてみる。
③ ②を3〜5人のグループでシェアする
④ 次回半年後のヒット番付に入るのではないか、という商品サービスを予測する。
このワークは今年の年明けに、2025年ヒット番付を使って、クライアント企業様での研修で実際にやったものです。
研修最初の「準備体操」の目的でご用意したのですが、めちゃくちゃ盛り上がったのでした^^
なぜ売れたか考えてみること、そしてこれから何が売れるか仮説を立ててみる、マーケティング力を鍛えるとても良い練習になります。
でもこれをやってみて一番の気づきは、
人によって、知っていること・関心があることが全然違う!
ということでした。
同じ地域に暮らし、同じオフィスで働いている人同士でも、知識や関心が違うの!!
「何これ?」
「え?知らない?」
という会話が続々!
若手の社員さんが上司の方に「これはこういうものですよ〜」と教える会話が生まれるのも良いなぁと見ていました^^
知識関心の差は、年代でのギャップもありますが、どうやら年代だけでもない。
自分が見ている世界が、いかに偏っているかに気づきます。
また、日経のヒット番付に載るってかなり売れているはずです。
それでも全ての人が、その商品たちを知っているわけではないということも、大事な気づきでした。
ちょっと脱線しますが今、ワールドカップがやってるんですか??
私はスポーツに基本、興味がなくてですね… 今朝SNS投稿を見ていて気づいたぐらい。
でもこれって、私だけではないと思うんです。
今、売れている&話題になっている全体像を把握するために
いかにこの世界は多様化しているかを実感するために
ぜひやってみてください^^
そして、お客様を理解する第一歩は、「みんな自分と同じではない」と知ること。
このワークは、その感覚を体験的に学べる良い機会だと思います。
それではまた!
上杉惠理子