出版したいならどうする？？／私がネクスト著者養成スクールを選んだ理由

こんにちは。上杉惠理子です。

これをお読みのあなたは、出版したいと思ったことはありますか？また、本を出したいと思ったらどうされますか？

小説だったら賞に応募するとか、原稿持ち込みでしょうか。

ビジネス書・実用書の分野は、著者になりたい人自身が企画書や原稿を持って持ち込んでも、採用される確率はとても低いと言われています。

また、ブログを書いていたら、出版しませんか？と編集者さんから声がかかるということもあります。ですがこれも、路上ライブをやっていたらレコード会社にスカウトされるくらいの確率。

私もともと、本は大好きでしたし、起業当初からいつか本を出したいと思っていました。真剣に考え始めたのは起業して3年目、2018年のはじめ頃でした。

そこで当時、出版プロデューサーさんとお会いしたり、出版オーディションを調べたりしました。

出版プロデューサーさんは、出版社・編集者さんと繋がりがあって、本を書きたい人の出版企画書を編集さんに売り込んでくれる人。もともと出版社さんで編集の仕事をしていて独立した人や、ご自身が著者の方が多い。 

スタイルはプロデューサーさんによって様々。

企画書を作ってくれる人いれば、こちらが企画書を作るのをサポートしてくれる人もいる。企画書を持って売り込んでくれる人もいれば、オーディションを開催するスタイルもある。

2018年当時、私が調べたのを表にしたのがこちら。

ひとりの出版プロデューサーさんと契約して回ってもらうスタイルは、正直いつまでかかるかわからないなと思いました。お任せできるのはありがたいけれど、私は任せて待ち続けるのがしんどかった。

また、オーディション形式のものも調べてみましたが、何人か参加したら次に進めるのは選ばれた数名というパターンがほとんど。まぁ、オーディションですから当たり前なんですけど笑。でも当時の私はもう、競争するのも、裏で足引っ張り合うのも嫌だったんですね。

どうしたもんかしら。

と思っていたときに出会ったのが、松尾昭仁先生のネクスト著者養成スクールでした。

松尾先生はセミナー講師であり、来月26冊目を出すビジネス書著者さんで、出版プロデューサーです。

ビジネス書著者の大杉潤さんの二冊目の出版パーティに遊びに行ったら、松尾先生がゲストでいらしていました。「上杉さん、本を出したいなら、松尾さんに会ったらいいよ」と大杉さんが紹介してくれたのが出会い。

その数日後にちょうど松尾先生の1日セミナーがあって参加したら、「あぁ。。ここだな」と思ってしまったという経緯。

私がネクスト著者養成スクールを選んだ理由は明確で４つありました。

① 参加者全員、出版を目指すスタイル

オーディションは勝ち抜きではなく、全員合格を目指す。ほんっと全員面談権をもらうまでいきます。みんなで応援し合える場が良かった。

② 最速で実現する

オーディションまで2ヶ月。2ヶ月で企画作りから面談権をもらえるのは、ここが最速だと思った。実際、スクールが始まって1年以内に私の一冊目は出ています。

③ 出版後のフォローが手厚い

ただ一冊出版するのではなく、何冊も書き続ける著者を育てるスタンスなので、販売促進や二冊目の企画書作りのサポートもある。

④ 卒業生コミュニティが充実すぎるくらい充実！！

本を書きたいくらいの個性的で専門家の起業家・経営者が集まり、みんなが本気で応援し合うコミュニティがめちゃくちゃ魅力的だった。

起業塾は最初に出会ったところにスッと入っちゃったけれど、出版のときは納得して自分で選ぶことができました。

迷ったのはダントツ高かった受講料。当時起業して一番しんどかった時期だったので…クレジットカードの利用枠を最大限まで広げてカード決済し、しばらくリボ払いで大変なことになりました苦笑 （良い子はマネしないよーに。。）

結果として、一冊目はきものの本ではなくマーケティングでしたが、３刷で印税もいただきました。本を読んでくださったご縁で和創塾に入塾された方もいるし、マーケのコンサルをお受けしている方もいる。リボ払いも完済しているのでご安心下さい^^

そして、ネクストさんのご縁で、たくさんの起業家さん経営者さんとご縁をいただいているのも価値。そして今年二冊目のきもの本も出版が決まり… 十分すぎるほど元をとっていると思います^^

良いとこばっかり書いてきましたが。 

ネクストさんのネガティブポイントをあげるなら、よくも悪くも、文化祭のノリだということ。

個人でモクモクやるのが好き、人にいろいろ言われるのが嫌、という人には合わないかもしれません。

私はきほん、文化祭やお祭りが好きなので、ここが合っていたと思います^^ 今もずっとお手伝いに行き続けていて、このコミュニティが大好きなんです♪

起業塾も出版オーディションも選ぶときは、目的を達成できるか、ということがもちろん一番大事。

同じくらいに、プロデューサーさんとの相性、集う人の雰囲気や関わり方が大事だなぁと思います。

商業出版が気になる方は、ネクスト著者養成スクールのプレ講座【出版実現セミナー】にまずは参加してみてください^^ 「上杉の紹介で／上杉のブログを読んで」とお書きいただくと、受講料5000円が無料招待になりますので、遠慮なくお書きくださいね♪

想いから始めるマーケティング戦略コンサルタント
上杉惠理子