こんにちは!
上杉 惠理子です。
今日は久しぶりに
本のご紹介をお届けしたいと思います。
『星野リゾートの
おもてなしデザイン』
日経BP社
先月6月に
出版されたばかりの本。
日経デザインや
日経トレンディで連載された
内容が一冊になったもので
私が在職中から
仲良しの広報さんが担当され、
在職中にお世話になった方が
何人も登場されています^^
星野リゾートは
日本そして世界に
2018年現在
全部で38か所拠点あります。
(すぐに変わるんですけど笑)
星野リゾートの中で
ブランドが分かれていて
フラッグシップの星のや
日本旅館の界(kai)
西洋ホテルのリゾナーレ
都市観光ホテルのOMO
それぞれ規模もコンセプトも
全然違うのですー!
なので私もよく
「星野リゾート行ってみたいけど
どこがいいですか??」
と聞かれると
まずはその人が
どんな旅を考えているのか
ヒアリングしないと答えられない。
この本は、
「星野リゾートって
いろいろあるんだなーーーー!」
ということがよくわかります笑
泊まりたくなる宿が
いっぱい出てきますよ〜^^
街にある星野リゾートってどうなの?
と思いましたがOMOもおもしろそう。
(かけてません)
星のや東京の紹介もたくさん♪
うーん…やはり泊まってみたい。
私が担当していた
北海道 トマムの雲海テラスも
新しいテラスができたし。
日本ってそれぞれの地域に
たくさんの魅力があり
とっても価値があるのだと
再発見させてくれます。
私も あなたも
自分では当たり前に
思っていることが
他の人から見たらすごい価値
かもしれませんよね!
星野社長の
インタビューページでは
「寿司が世界の食の
1カテゴリーになったように
日本旅館も
カテゴリーにしていきたい」
と、世界を目指す
星野リゾートの意気込みを
語っていらっしゃいます。
これは、
きものも一緒。
2年前、
起業した当初に
山形でのスキー合宿に行った帰りに
社長と新幹線お隣になったときに
「僕は日本旅館を
世界のホテルの
1カテゴリーにするんだけど
上杉さんはそれを
きものでするんだね!」
と言ってくださったことを
改めて思いだしました。
私もがんばらなきゃなー!^ ^
『星野リゾートの
おもてなしデザイン』
ぜひ本屋さんで見つけて
手に取ってみてください。
「星野リゾート、泊まりに行きたいけれど、どこの宿がいい?」
というご相談も、お茶一杯くらいでいつでもうけたまわります笑
上杉惠理子