基本はこれだけ!マーケティングのツール

比べる対象によって変わる価格の「安い!」「高い!」

こんにちは。上杉惠理子です。

2ヶ月くらい前なのですが、サロンのみんなでスッポン鍋をいただきました。

あっさりお出汁でも十分に味が出て、ほんっと美味しかった!!


スッポン、昔食べたことがあった気がするのですが、覚えていないくらい久しぶりで、しかもお腹いっぱいのボリューム!!

食べたわ〜〜

スッポンって、コラーゲンたっぷりでお肌に良いイメージですが、そういえば滋養強壮にも昔から効果があるとサプリにもなっていますよね。

スッポン鍋を食べてSNSに投稿したり、スッポン鍋のお店を調べたりしていたら

見事に、SNS広告でスッポンのサプリが出てくるようになりました笑
(さすがGoogleさん…)

その広告の一つに、うまいなぁ〜〜と思ったのがあったのです。

その広告のメッセージはこんな感じ。

他社の滋養強壮サプリと比べず、スッポン鍋と比べている!!!

うまいなぁ〜〜〜と。

比較対象が何かによって、安いのか高いのかはガラリと変わるんですよね。

競合商品と比較しがちですけれど、何と比べても良いんです。

それでお客さんに納得感があれば良いんです。

商品サービスの価格の決め方は、皆さん迷うところですし、

この価格だと「高いかなぁ〜」と悩むことも多いかと思います。

ですが、何と比べるかが意外と大事だったりします^^ 

みなさまの商品サービスの価格、何と比べたら「お得!」と思ってもらえるでしょうか?^^

上杉惠理子