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コロナ禍でも人気の企業をマーケティングで読み解く/八王子ロータリークラブ卓話講師を務めました

こんにちは。
上杉惠理子です。

2020年11月20日に、地元八王子のロータリークラブさんで、卓話を担当させていただきました。

ロータリークラブとは、社会奉仕を目的に経営者や名士たちが集まる会員組織です。

私が今回伺った八王子のロータリーさんは、
 地元の呉服屋さんの会長さん
 商工会議所の会長さん
 **病院の院長さん
…など肩書きをお持ちの男性ばかり100人の会。

毎週金曜日のランチタイムに、八王子駅のホテルの宴会場で定例会をされていて、そこに毎回誰かゲストを呼んで30分ほど話してもらうのだそうです。

今回、私に卓話のゲストのお話があり、マーケティングの話をさせていただきました。

…立派すぎてびっくりしました笑

人生の諸先輩方の前で、お話をさせていただくということでさすがの私も緊張しましたが無事に務めることができました。

終了後に、ホテルのロビーでほっとしてからの一枚。

今回、ほとんどの方が法人を持つ経営者の方ということもあり、「広報」についても、どんっとお伝えさせていただきました。

私がいた星野リゾートで、マーケティングが強いのは、広報が強いからなのです。マーケティングの部署だった私にとって、広報は「お隣」な存在だったので、広報のすごさが身にしみていました。

マーケティングがしっかり動き出すとき、実は広報がとても大きなエンジンです。

ですが広報だけやっても、売上や利益にはつながらない。ちゃんとマーケティングで全体を整えておくことも大事。

コロナ禍でも生き延びている会社が、どんな広報・マーケティングをしているのか事例を入れながらお話しさせていただきました。

「コロナ禍でも人気の企業をマーケティングで読み解く」というテーマで、中小企業の広報戦略を含めてエッセンスをお伝えしました。

ですが…30分は短かった!!
また改めて、セミナー等でお伝えしていきたいと思います。

この度は素晴らしい機会をありがとうございました。

上杉惠理子